納骨堂・永代供養塔(統の道)
納骨に関しては、個別にお受けし年2回手厚く供養させていただきます。(永代供養付きプラン)
◆お墓の継承を心配する必要はありません。
◆管理料、維持費も一切かかりません。
◆いつでもお参りができます。
◆生前予約が可能です。
◆宗旨・宗派問いません。
◆墓誌に戒名・俗名・没年月日・行年を刻印いたします。
◆30年間、個別にお預かりしてその後は合祀いたします。(プラン③は合祀になります)
各プランについて
プラン①全骨納骨(永代供養付き)
500,000円
※30年間は個別に安置いたします。
プラン②分骨納骨(永代供養付き)
300,000円
※30年間は個別に安置いたします。
プラン③全骨合祀(永代供養付き)
250,000円
プラン④全骨 個別に安置のみ
300,000円
※30年間は個別に安置いたします。
プラン⑤分骨 個別に安置のみ
100,000円
※30年間は個別に安置いたします。
【供養塔に書かれている意味】
「一樹の蔭・一河の流れも他生の縁」とは人の縁について語られたものです。
木陰で、雨宿りに一緒になったり、喉の渇きを潤すために、河の水を汲みあげて一緒に分かち飲むといったことだけでも縁であり、これは生まれる前から定まっていた巡り合わせという意味です。
人が、一生に出会える人の数は本当に数えるほどでしかないでしょう。年間の行方不明者や自殺者の数には到底及ばないことは、間違いないと思います。
そう考えてみると、生まれてから人生を歩む中で出会った人は、何かしらのご縁があるのではないでしょうか。
ご縁を大切にしていくことができ、お互いに高め合えるような関係になれれば、とても素敵なことです。そして、その出会いの数によって人生の充足感も変わってくることと思います。
同じ木陰に宿って雨を避け、隣り合って同じ川の水を飲むのも、前世からの因縁によるもので偶然に見えることも前世の定めによるものであるから、疎かにしてはならないという「説法明眼論」にある教えにも説かれています。